ワタスゲが見頃を迎えている霧多布湿原。 あいにくの曇り空でワタスゲもいまひとつ… と思っていたら、ひょっこり現れたキタキツネ君。 夏毛のキタキツネはあまり綺麗ではないのですが、 このキツネ君は毛並みも綺麗で凛々しい姿。 白いワタスゲが躍る緑の湿原に逞しい野生の佇まい…。 久しぶりに、ちょっと気に入った写真が撮れました。
花の湿原と呼ばれる霧多布湿原の真ん中で、ひさしぶりにタンチョウのヒナが育っています。 私の知る限り、この付近で育っているのは10数年ぶり。 このまま育ってくれると、ワタスゲやエゾカンゾウの咲く湿原にタンチョウの親子が歩く姿が見られそうです。
この写真は5月17日に霧多布湿原の中央を通るMGロードから20倍の望遠レンズで撮影したものです。 このヒナはふ化後3日ぐらいだと思います。 子育て中は警戒心が強いので観察は遠くからお願いします。